■借り入れを行うために必要なものは何ですか?
■今すぐお金が必要なんですけど、可能ですか?
■借り入れすると、家族や会社にバレてしまいませんか?
■保証人・担保は必要ですか?
■貸金業登録番号とは?
■支払いが遅れると厳しい取立てがあるのですか?
■自己破産するともう借り入れできないの?
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大抵の場合「印鑑」と「身分証明書」の2つがあればOKです。 また、おまとめ等の高額融資となる場合は「収入証明書」というものが必要になる場合が多いです。 |
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大抵の金融業者は即日融資を行っていますので、 |
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金融業者に申し込むと、在籍確認のために「自宅」または「勤務先」に電話を掛けます。 例外として、支払いが延滞した場合は「催促状」が自宅に届きますので、 |
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原則不要ですので、保証人・担保は必要ありません。 ですが、自動車ローンや希望プランと支払能力によっては保証人・担保が必要になる場合もあります。 |
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賃金業者として営業する場合、必ず都道府県または、財務局長への申請、登録が必要となります。 ・『都道府県知事への登録』⇒1つの都道府県のみに営業所がある場合。 これらの登録が完了すると、貸金業登録番号が付与されます。 例:「関東財務局長(1)01234号」であれば、 ( )の数字は登録してから3年毎の更新で増えていきます。 つまり、( )内の数字が大きければ大きいほど長く運営しているということになります。 |
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よくヤミ金などの怖い取立てのイメージがあるかもしれませんが、まったくそういったことはありません。 脅迫や過度の催促、集金時の滞在時間などは「貸金業法」で厳しく制限されています。 事前の連絡も無く支払いが遅れた場合、大手消費者金融などまっとうな業者であれば、 1日遅れるとまずは「電話」にて連絡があります。 ↓ 1〜2週間ほど遅れると郵送にて「催促状」が届きます。 ↓ それでも払わず1ヶ月ほど遅れると「集金」に訪れます。 (怖い人たちが来るわけでも無く、営業マンと変わらない方がお願い・もしくは催促状を置いていきます) 「取立て」・・・というよりも「お願いに来る」といった感じです。 ↓ 以降払わないでいた場合、「法的処置」がなされます。 厳しい取立てなどは通常一切ありませんが、だからといって支払いを延滞せぬようお気をつけ下さいね。 「どうしても遅れてしまう」といった場合は事前に必ず連絡を入れておきましょう。 ※取立てで大声を出せれた、職場に来た、何時間も家に居る、催促の電話が1日に何十回もある… 暴力があった、朝早く(8時前)〜夜遅く(21時以降)にも催促されたなど、 これらは「貸金業法」に違反していますので、すぐに金融相談窓口等で相談することをお勧めします。 |
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自己破産の記録などは「信用情報機関」に記録され、7〜10年は事故情報として登録されます。 7〜10年間は借り入れを申し込んでも大抵拒否されてしまいますが、 登録期間が過ぎれば自己破産したという情報が自動的に削除されますので、 また新たに借り入れすることが可能になります。 ちなみに、「支払い延滞」は5年間、ローンやカードの申し込み記録は約6ヶ月間記録されます。 しかし、破産や延滞記録が残っていたとしても相談に乗ってくれる良心的な金融業者も多々あります。 口コミ評判などから破産者等でも融資実績のある金融業者を集めてみましたので、参考にどうぞ。 ⇒破産・延滞ブラックなどでも融資実績のあるキャッシング業者はこちら |